ら い お ん こ う ぼ う ライオン工房 -Peugeot 206xs-
ナビ取り付け(チューナー編)


次にチューナユニットの取り付けですが、
今回は、助手席のグローブボックス下にしました。

運転席下も候補に挙がっていたのですが、センター側のシートレールには、
下に配線を通す余裕がなさそうだったので、諦めました。

ラゲッジスペースは、あまり取り付けたくないですし。

まず、グローブボックスのふた?を外します。
ヒンジの部分を手前に引けば、外れます。

グロ-ブボックス内の照明と、スイッチを手前に引いて外し、
予め、コネクタを外しておきます。

次に、7箇所のネジを外し、グローブボックス本体を外します。

ネジは、上に2本、横に2本、下のヒンジ内に2本、
車検証入れの上に1本の計7本です。

実は、もう既に取り付けが済んだ後の画像です。
下に、白い(銀色?)の箱が少し見えていると思うのですが、
それが、チューナユニットです。

ネジを外すと、奥にグローブボックス本体を押し込んで、グラグラさせます。
その後、センターコンソール側にずらしながら、下に押すと、
うまく外れるのでは、ないでしょうか?

これが、グローブボックスの裏側です。
既に、ナビ用の配線が既存の配線に合わせて配線してあります。

ちなみに、グローブボックス奥の左側にあるのが、
エンジンルームからの配線が引き込んである場所です。
プラスチックのパーツで覆われていて、見た目には、
他の配線を通すのは、難しそうです。

中央ちょっと右側には、運転席のブレーキペダルからのびる
パイプとその先にブレーキのユニットが見えます。
左ハンドルを無理矢理右にしているなあ、と感じる箇所です。

いかがでしょうか?助手席下のメリットとしては、ユニットの外部入力に、機器をつなぎ易く、
かつ、端子が見えないので、見た目に綺麗な事です。

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