ら い お ん こ う ぼ う ライオン工房 -Peugeot 206xs-
フロントスピーカ交換(ツイーターその3)


03/03/21
ついに、バージョン3です。 なんと、作り変え3回目とわ・・・何度も何度も・・・ バージョン2とは、ユニットが変わりました!ヤッター!
今度も、MBクォートです。DENNONとMBクォートの組み合わせが、 意外と良かったので、前のユニットから1ランクアップで、 リファレンスラインからプレミアムラインに変更です。
今回は、ユニットに付属の取り付けスペーサーを使用して、 ユニットの傷を減らします。
ここだけの話、前回のバージョン2では、 片方のユニットへこんじゃったんです。(涙)
専用なので、フィッティングもバッチリ!
最初から、こうすりゃ良かった。でも、普通はこうするのかなぁ・・・

まずは、仮止め1 まずは、仮止め2

プラ板を芯にして、まずは、テープで仮止め。角度は左右で揃う様に注意!

パテを盛りました

次に、パテを盛りました。カッターで削れて、接着も出来るプラスチック用のパテを使っています。 音がいいのは、ファイバーパテ?なんかだったような気がしますが、 まあ、作業効率がいいのが良いかなと。 なんて適当な・・・

とりあえず鳴らして角度確認1 とりあえず鳴らして角度確認2

ひとまず、鳴らして、角度をみました。 リファレンスラインの方が、音の広がりが直線的で、音場が偏らなくて良かったかな・・・ プレミアムラインの方が、音が広がるから、セッティングが難しそう・・・ かなり、良い音だけど。
微調整とパテ盛り、削り、また盛って・・・

色塗って完成! 色塗って完成2

色塗りました。ケチってプラモデル用のアクリル塗料を使ったら、 すぐに擦り傷ができて、どうにもなりません。 ひとまずそのままで、傷が目立ちそうなら、塗り替えかな?

そうそう、普通は、パテで滑らかに整形して、上から革張りして整えるのが、 一般的なのかも知れないですが、 下手に一部分だけ革張りしているのも、そこだけ目立ちそうだし、 せっかく、自作しているんだから、思い切って、「つけました!」って主張できる、 ボテッとした取り付け、かつ、つやありテカテカに仕上げてます。 でも、さすがに白とか青とかは止めました。だって、そんなことをしたら、 エアコンの噴出し口とか、オーディオパネルとか同じ色にしないと、変ですからね。

取り付け後 どうでしょうか。見た目は、個人的には気に入っています。

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